「ヒラメ釣り」から「人生」まで!?
2学年総合的な探究の時間「マイプロジェクト中間共有会」を行いました
10月28日火曜日、2学年の総合的な探究の時間で「マイプロジェクト中間共有会」を実施しました。

ゲストの方と生徒が輪になって座る「車座」スタイルで、体育館は熱気に包まれました!
■ 地域の大人と「車座」で向き合う
今回の発表会には、地域で実際に課題解決に取り組んでいらっしゃるゲストの方を8名お招きしました。
最初は緊張していた生徒たち。今回は机を挟んで向き合うのではなく、ポスターを前にみんなで輪になって座る「車座(くるまざ)」のスタイルで行いました。

最初は緊張していたけれど、気さくなゲストの方々のおかげで、すぐに笑顔で対話できるように。
■ 教科書には載っていない「正解のない問い」
探究活動のテーマは、生徒一人ひとりの「変えたいこと」「好き」「もやもや」といった、自分の興味関心を「種」にして決めています。その「種」を育てて、「好きなこと」をとことん突き詰める人もいれば、「日常のふとした疑問」を検証する人もいます。
【実際にこんなテーマで探究しています!】
とことん「好き」を追究!
- 「どうしたらヒラメをたくさん釣ることができるか」
- 「Vtuberとして売れるには?」
- 「交通費3000円でどこまでいけるのか」
- 「家で雲は作れるのか」
身近な悩みや疑問を解決!
- 「どうしてカラコンとメイクはだめなのか」
- 「どうしたら朝、頭が痛くなくなるか」
- 「筋トレよりも嫌なものを用意すれば筋トレをするようになるのか」
将来や生き方について考える
- 「自分でデザインしたハンドメイド作品でお店を開くには」
- 「どうしたら自立と言えるのか」
- 「そもそも人生とは」
一見ユニークに見えるテーマでも、突き詰めていくと「地域の課題」や「社会の仕組み」に繋がっています。そんな「自分だけの問い」を半年かけて育ててきました。

自分が夢中になれるテーマだから、説明にも熱が入ります!
■ 「伝える」って難しい!だからこそ面白い
ゲストの方からは、生徒が思いつかないような鋭い質問や、地域の実情に基づいた「真剣なアドバイス」をたくさんいただきました。自分たちの考えをうまく伝えられず、言葉に詰まる場面もありましたが、それは生徒たちが真剣に悩み、考えている証拠です。「考えを言葉にするのは難しいけれど、大人が真剣に聞いてくれて嬉しかった」——そんな手応えを感じながら、会場は徐々に熱気のある雰囲気に変わっていきました。
■ 3月3日(火)マイプロジェクト発表会に向けて
探究活動には、テストのような「たった一つの正解」はありません。
自分だけの問いを見つけ、悩み、誰かと対話しながら自分なりの答えを作っていく。その過程は少し大変ですが、今まで知らなかった新しい自分に出会える、ワクワクする時間でもあります。
3月3日(火)に1年間の取り組みを発表する会を開きます。生徒の試行錯誤の様子をぜひ見に来ていただけると嬉しいです。詳細はホームページでご案内する予定です。